怒りのフニオチ授業レビュー No.3

先生たちはどんな基準で成績評価をしているの?

シラバスではわからない先生の人柄が知りたい!

今回は、このような悩みに答えます。

  この記事を見てわかること
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  • 日大文理の成績評価が曖昧な授業(先生)
  • 日大文理の先生の人

この記事を書いている私は、現在179単位習得して、GPAは3.5前後です。

その中で

「なんでこんなに頑張った授業の成績評価がBなんだ?(怒)」とか

「私の授業態度とテスト結果から絶対にSのはずでしょ!」と思うことが多々ありました。(笑)

そこで私が成績評価についてのフニオチ話(=腑に落ちない話)を書こうと思います。

  • GPAをあげたい
  • 不当な成績評価を受けたくない
  • 自分の授業に対する頑張りを先生に認めてほしい

以上に当てはまる人は、この記事を参考にこれから挙げる先生を回避してください

エゴサ防止のため、先生の名前は伏せてあります。

なので、裏シラバス一覧or検索バーからここに載っている授業名を探して下さい^^;

今回の授業レビューは、個人的に1番ヒートアップしたものになります。

最後まで読んでくれると嬉しく思います。

 怒りのフニオチ授業レビュー No.3

今回は、日大文理の成績評価が曖昧な授業(先生)を紹介します。

 怒りのフニオチ授業レビュー No.3
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  • 歴史民俗学
  • 国際法2

これら3つの授業を詳しくみていきます。

⑦歴史民俗学

抗議前

歴史民俗学は教職選択科目なのでとりました。

授業

授業はとっても普通。

ただ少しレジュメが多いのと、おじいちゃん先生の声が子守唄です。

期末テスト

期末テストはなく、期末レポートでした。

内容は、過去の講義をまとめるのと聞き取り調査だけ。

手書き指定というのが少しめんどくさかったかな。

いざ、抗議

期末レポートは超大作だったし「これは余裕でSだな」と思っていたけれども、成績評価は【B】でした。

いや、なんでやねーん!となったので、さっそく抗議。


なんで成績がBなんですか?
(ちょっと怒ってる。)

先生


私の授業ではB以上はつけられないんだよね、ごめんね。

私の反応

ごめんねで済まないからな!

確かに授業は楽だったけど、頑張りは評価せえ!

⑧国際法2

抗議前

これは過去一番のバトルになりましたね。

国際法2は教職必修科目でした。

授業態度

毎回出席していました。

ただ、出席は点は一切なくて、期末テスト一発勝負。

私は先生に媚を売ろう(顔を覚えてもらおう)と、いつも通り真ん中の席の前から2列目に座りました。

(寝たりもしましたが、)それなりにちゃんと先生の話もメモを取っていました。

先生に「どういうところがテストに出ますか?」と聞いたこともありました。

その答えは「授業の基礎的なところしか出ないからね」とのこと。
今思い出すと腹立たしいね!

期末テスト

期末テストは全くもって意味がわかりませんでした。(笑)

全然基礎じゃねーじゃねえか、笑えないぞ!

でもみんなそんな感じの手応えだったし、「そこそこの成績かな〜」なーんて思っていました。

いざ、抗議(春休み編)

成績評価は【D】でした。
私は一瞬視力が悪くなったのかと思いました。

「私が落ちるはずがない!やってやろーじゃねえか!」

さっそく、抗議。

成績が出た当日に学生課に駆けつけました。


成績評価について質問したいことがあるのですが。

学生課


それについては庶務課に行ってください。

そこで私は庶務課に行きました。


成績評価について質問したいことがあるのですが。

庶務課


それについては教職センターに行ってください。

そこで私は教職センターに行きました。


成績評価について質問したいことがあるのですが。

教職センター


それについては教務課に行ってください。

そこで私は教務課に行きました。


成績評価について質問したいことがあるのですが。

教務課


それについては先生に直接言ってください。

私の反応

たらい回しがすぎるだろ!

もう笑ってしまうわ!

こういうことがあると一気に学校の事務の機能への信頼が下がるよな…。

ということで、新学期が始まるまで怒りはそのままに待つことにしました

いざ、抗議(4月)

新学期が始まり、国際法の授業に出席。

座る席はもちろん真ん中の席の前から2列目。

待つこと30分、先生が来ない。

「さてはビビって来ないのか?」なんていう中二病的な考え方にさえなりました。(笑)

次の週も、次の週も先生は来ませんでした。

「死んだか?」とさえも思いました。

その次の週、やっとお目見え。(3週間待った。)

生きてたんだねえ。

授業終わりにさっそく、抗議。

成績評価について質問したいことがあるのですが。
(ちょっと怒ってる。)

先生

(不敵な笑みを浮かべて)私、そういうのやってないんだよね〜。
私の成績評価は変えられないよ。

(え~~~どういうこと~~~テストについての講評とか聞きたかったのに、なにその傲慢な態度~)
いや、テストの開示とかをしてもらいたいんですけど。

先生


だから、私そういうのやってないんだよね。
落ちちゃったなら、また頑張って。

私の反応

テストでダメなところがわからないと、改善のしようがないだろ!

こういう問答を何分か続けました。すると、

先生


そもそもみんなに下駄を履かせて合格させたのだから、諦めなさい。

私の反応

いや、下駄履かせるくらい難しい問題作るなや!

その事実にびっくりだわ!

先生


この程度の問題なら、私の大学の学生(慶應生)なら簡単に解けるわよ。
みんな8割はいくと思う。

私の反応

まず私の答えになっていないよ〜頭悪いか。

しかも日大生と私に対して失礼すぎんか?

ここで私は次の授業の時間になってしまったので、話は打ち切り。

いざ、抗議(5月)

翌週、座る席はもちろん真ん中の席の前から2列目。

授業後に先生にさっそく抗議しに行こうとすると、先生の方から声をかけてくださりました。

先生


答案持ってきたからこっちに来なさい。

私の反応

随分と偉そうだな!

先生


ほらね。私も下駄を履かせてあげたんだけど、この点数だからしょうがないじゃない。

私の反応

下駄を履かせた話を一生懸命すな!

改善点を話してくれ。

先生


あとね、あなたね。
先生への話し方は気をつけ方がいいわよ。

私の反応

確かにめっちゃ怒りをぶつけたけど、そりゃ単位落としたら怒るだろ!


逆ギレしないで、真摯に対応して欲しかったものですね。

to be continued…

いかがでしたか?

長かったのに、ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回最終回です〜

次も読んでね!

  • 怒りのフニオチ授業レビュー No4はこちら

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