- ドイツ語文法の成績評価はどんな感じなんだろう？
- 出席とかテスト・レポートの情報が知りたい！
今回は、このような悩みに答えます。
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- ドイツ語文法はC評価・S評価が取りやすいか？
- ドイツ語文法の出席やテスト・レポート状況
この記事を書いている私は、現在179単位習得して、GPAは3.5前後です。
その中でドイツ語文法の授業を受けました。
今回はドイツ語文法の授業レビューを書きたいと思います。
- 授業・先生の雰囲気が知りたい
- GPAをあげたい
- 不当な成績評価を受けたくない
以上に当てはまる人は、参考にしてみて下さい。
最後まで読んでくれると嬉しく思います。
ドイツ語文法
総合評価
充実度：
楽単（c）：
楽単（s）：
＊楽単（c）は、いわゆる楽単です。
楽単（s）は、S評価の取りやすさを表しています。
充実度
とてもわかりやすくドイツ語文法を学べます。
先生はとてもユーモアがある人で、飽きずに授業を受けることができます。
授業内では練習量が足りないので、もっとやりたい人には独自復習プリントを配ってくれます。
ドイツ語を始めたいなら、山口先生に習いましょう！
楽単度
きちんと授業を聞いていれば、たとえテストの点数が悪くても単位をくれます。
日々の授業態度や理解度を見て単位を出してくれます。
だからテストの点数は正直関係ないみたいです。
S評価も取れますし、先生的にはS評価をバンバン出したいみたい。
授業での頑張りをしっかり成績評価に反映してくれます。
テストなど
下表でテストなどについてをまとめています。
| 出席 | 先生独自の出席シートでとる |
| 教科書 | 先生がプリントを用意してます |
| テスト | あり |
| レポート | なし |
授業が終わるときに、先生が独自に作った出席シートを配ります。
それに名前を書いたら出席したことになります。
教科書はありません。
語学の授業なのに珍しいですよね。
「市販のドイツ語の教科書はわかりにくいから、自分で教科書を作った」と先生は言っていました。
「そんなに自分のプリントに自信があるのか」と思いましたが、本当に素晴らしいプリントです！
たとえ事情により授業に出れなくても、そのプリントを見れば今日のポイントが分かるようなものになっています。
多数決で中間テストが行われるかもしれません。
私の年度は中間テストが行われました。
テスト前には先生が出るところ教えてくれます。
だから、きちんと復習すれば必ず高得点が取れます。
また、先生はテストをそれほど重視してません。
日々の授業態度や理解度を重視しているので、気楽に受けてください。
授業内容
少人数ということもあり、私たちの理解度に合わせて授業を進めてくれました。
ひとつひとつ丁寧に説明してくれます。
また、言語学の観点から教えてくれるので説得力があります。
先生のドイツ留学のお話はとても面白いし、ユーモアがあるいい先生です。
それぞれのレベルに合わせて課題も出してくれます。
最後に
いかがでしたか？
私が今まで受けてきた授業の中で受けて良かったと思う授業の１つです！
ぜひ受けてみてください！
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