定年により学校を辞めちゃったので、この先生はもういません。
残念。
思想史3・4を取りました。
総合評価
充実:
授業は分かりやすく、とても中身が濃いので充実してると思います。
楽単(c):
楽単(s):
単位を取るのはめっちゃ簡単です。
でも、良い成績評価を取るとなると難しいかもしれないです。
私の友達の中で1番優秀な子でもAでした。
(しかし、あんまり出席していない子がSだったから評価方法はよくわからない…。)
テストなど
出席 | とる |
教科書 | 不要。 授業内でプリントが配られる |
テスト | あり。 持ち込み可 |
レポート | なし |
テストは論述形式で、2問のうちから1問を選びました。
思想史3(前期)では、前半にデカルト、後半にウィトゲンシュタインを扱いました。
先生曰く、後半で扱う人物の方が議論が難しいため、レポートを書くのも難しいらしいです。
私はウィトゲンシュタインについて書きました。
実は、ウィトゲンシュタインの考え方とは全く違う考え方を展開したのにも関わらず、評価はAでした。
もしかして、学生の答案をあんまりよく見てない…?(笑)
思想史4(後期)では、授業後に先生の部屋まで質問に行き、完璧な回答を作りました。
それにも関わらず、なぜか評価がBでした。
謎である…。
授業
先生は自分の口とマイクの距離感覚をわかっていません。
そのため、全くと言っていいほど声が聞こえません。
前から2列目に座っていてもモゴモゴしていて聞こえないので、後ろに座ってたら全く聞こえないと思います。
でもよーく耳を澄ませて聞くと、とっても分かりやすく授業をしていることが分かりました。
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